がん診療連携拠点病院
当院の活動

がん相談支援センター(がん相談)(無料)
がんに関わる事柄でお悩みの患者さんやご家族の方々が安心してご相談いただける窓口として「がん相談支援センター」を設置しています。
当院がん相談支援センターは、相談員として緩和ケア認定看護師、医療ソーシャルワーカーを配置し、がんに係る様々なご相談をお受けしています。また、ご相談の内容に応じて適切な専門員の助言をいただいております。
がん相談支援センターの主な業務

- がん診療に係る一般的な医療情報の提供
- がん患者さんの療養上の相談
- セカンドオピニオンの提示が可能な医師の紹介
- 地域の医療機関の診断機能、連携事例に関する情報等の収集、紹介
- アスベストによる肺がん及び中皮腫に関する医療相談
- その他、相談支援に関すること
がん相談支援センターでの相談件数
お問い合わせ先
対応時間(祝祭日除く) 月~金 9:00~16:00 土 9:00~12:00
電話番号 0743-63-5611(内線8276)
セカンドオピニオン(有料)
現在、他の医療機関にて診療を受けておられる患者の皆様で、診療内容や治療方法について、主治医以外の医師の意見をお求めになりたい方に対して、当院の専門家の意見・判断を提供致します。
セカンドオピニオンの申込手順
がんに関する当院セカンドオピニオン実施状況
サロン「いこい」

がんという病気に不安や悩みを抱え、どこに聞いたらいいのか、どうしていいのかわからない・・・。同じ体験者同士が話しをすることで、分かり合えること、学びあえること、元気になれることがあります。心配ごとや不安な気持ちをひとりで抱えずに、がんに向き合うみなさんとお話ししませんか。
具体的な診断や治療に対する答えは、主治医や専門家にご相談いただかなければなりませんが、当院では、病気の悩みや体験等について自由に語り合える場として、サロン「いこい」を開設しています。お気軽にご参加下さい。参加費は無料です。
開催日:毎月第4水曜日 午後2時~午後4時
場 所:本館(入院棟)2階 がん相談支援センター前
「いこいあおぞら文庫」

患者さんやご家族の方が、病気や治療方法等に関する知識を得られるように、各種がんに関する冊子およびがん治療や療養生活に関する図書などをとり揃えて、「いこいあおぞら文庫」として図書コーナーを設置しております。
当院を利用されている方ならどなたでも無料でご利用頂けます。貸し出しも行っていますが、貸出票への記入が必要になりますので、その際は、係員まで声をかけて下さい。
「いこいあおぞら文庫」が患者さんやご家族の方の療養情報の収集に少しでも役立てていただけるように、今後とも図書の充実を図ります。
名 称 「いこいあおぞら文庫」
場 所 本館(入院棟)2階 がん相談支援センター内
利用時間 月~金 8:30~17:00 土曜日 8:30~12:30
利用対象者 当院に通院、又は入院されている患者、ご家族の方
貸出期間 原則として2週間まで
主な蔵書 身体の構造に関する図書、がんに関する一般知識図書、がんの検査・治療に関する図書、
生活・食事療法に関する図書、緩和ケア・精神的サポートに関する図書、その他寄贈一般書籍、
DVD、等
小冊子、パンフレットも各種用意しております。
ご利用に当たっての注意事項
- 「いこいあおぞら文庫」の図書は、特定の治療法をお勧めするものではありません。
- 書籍は、丁寧にかつ大切に取り扱い下さい。
- 返却日までに必ず返却して下さい。
- 返却日を過ぎた場合は、ご連絡することがありますのでご了承ください。
- 万が一、破損・紛失等した際、相当額を請求することがあります。
がん登録
がん登録は、がん患者さんのがんの罹患、転帰、その他の状況を把握し、分析する仕組みで、がん対策の企画立案、評価の基礎となり、科学的知見に基づく適切ながん医療の提供に必要なものです。
当院では、専門のがん登録実務者が厚労省より指定された標準登録様式にて個人情報保護の徹底を図りながらがん登録を行なっています。
院内がん登録とは
当院で診断・治療を受けられた患者さんについて、どのような病態で(診断名、発生部位、進行度など)、どのように受診し(検診発見、紹介、直接受診など)、どのような治療を受け(手術、薬物治療、放射線治療など)、どうなったのか(治癒、治療継続、転院、死亡)について情報を集め、整理・保管し、集計・解析をする仕組みのことです。
院内がん登録を実施することで
- 病院における、診断・治療の実績、効果など、診療の実態を把握する基礎資料となります。
- 拠点病院として、患者さんにより適切な医療を提供するための基礎資料となります。
- 患者さんに対して、当院の検査・診断・治療の実績、その結果(生存率)などの情報を提供するための基礎資料となります。
- 地域や国に情報を報告することにより、医療政策の立案や評価のための基礎資料にもなります。
個人情報の保護
がん登録の個人情報は、「天理よろづ相談所患者等の個人情報保護に関する規定」および「院内がん登録実施細則」に基づいて厳密に管理しています。
なお、登録情報の報告先(がん対策情報センター)には匿名化された情報として届出されます。
院内がん登録標準様式を用いた入院登録数(平成20・21年)(PDF)
がんに関する治験・臨床研究
がんによる死亡者の減少、すべてのがん患者さん及びその家族の苦痛の軽減並びに療養生活の質の維持向上を実現するため様々な臨床研究が行なわれています。
当院では、科学的根拠に基づく最善の医療を提供するために積極的に臨床研究に取り組んでいます。
当院で現在行われているがんに関する治験と臨床試験
緩和ケア
がん患者さんとその家族が可能な限り質の高い療養生活を送れるようにするためには、緩和ケアが治療の初期段階から行なわれるとともに、診断、治療、在宅医療など様々な場面において切れ目なく実施される必要があります。
当院では、がん患者さんの状況に応じ、身体的な苦痛だけでなく、精神心理的な苦痛に対する心のケア等を含めた全人的な緩和ケアを提供しています。
当院の緩和ケアの取り組みとして、緩和ケアセンター、緩和ケア外来、疼痛等緩和ケア対策チームが設置されており、早期の段階から患者さんの視線に立ったケアが提供できるよう、院内横断的に活動を行っています。
がんに係る研修会
当院では、病気や治療に関しての公開講座を開催しています。医療従事者、および市民対象の講演会を開催しておりますので、皆様の参加をお待ちしております。なお、お問い合わせに関しましては、がん相談支援センターにご確認下さい。





