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感染症対策 当院の取り組み

引き続き感染症対策に取り組んでいます

 新型コロナウイルス感染症は2023年5月に「5類感染症」に移行しましたが、患者さんに少しでも安心して治療を受けていただくために、当院では引き続き感染症対策に取り組んでいます。

 

当院の主な感染症対策

サーモグラフィーの設置

 外来診療棟東側入口、西側入口、東西病棟及び南病棟正面玄関の4ヶ所にサーモグラフィーを設置いたしました。センサーの前に立つと自動で体温が測定できますので、入館される際にご利用いただき、発熱が認められる場合は発熱申出受付までお申し出ください。また、測定時にマスクを着用されていない方には、着用を促すアナウンスが流れますので、マスクの着用にご協力ください。

 

ビニールカーテンの設置

 各窓口に透明のビニールカーテンを設置し、飛沫対策をしております。

 

会計窓口にてコイントレイの使用

 会計窓口では金銭の授受を手渡しではなく、コイントレイを使用して行っています。
 また、感染防止対策の観点から支払いの際は自動支払機の利用を推奨しております。

 

ソーシャルディスタンスの確保

 窓口にお並びいただく際、ソーシャルディスタンスを確保できるように、目印として床にフロアサインシートを設置しております。また、待合の椅子には間隔をあけて座っていただけるよう表示を行っております。

 

消毒液の設置

 出入口やトイレの前など院内の至る所に消毒液を設置しております。

 

換気システム

 換気システムを使用した換気を行っております。院内全体は1時間に3回、全ての空気が入れ替わっています。温度調節も行っているため、換気によって室温が変化することはありません。

 

感染症対策部門の設置

 当院では1996年に院内感染対策チームを、2007年に感染症管理センターを設置しており、これまでも感染症対策に取り組んで参りました。新型コロナウイルス感染症も加えて、今まで以上に感染症対策に積極的に取り組んでいます。

 

発熱等患者さんのご紹介

 地域医療連携担当を通じて、医療機関から紹介患者さんの外来診療予約をお取りしておりますが、紹介元の医療機関に発熱患者さん等をご紹介いただく際の留意事項をお伝えしています。

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