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お知らせ

新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について(公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院第2報)

  • 2022年08月02日(火)

 公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院において、入院患者14名、職員14名 計28名の感染が判明しました。感染状況から入院病棟Aにおいて院内感染(クラスター)が発生していましたが、新たに入院病棟Bにおいて院内感染が、入院病棟Cにおいて院内感染(クラスター)が発生したと考えられます。

 

感染者の概要(合計28名)

経緯
  • 入院病棟A
    7月18日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から16例の感染を確認。
  • 入院病棟B
    7月26日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から2例の感染を確認。
  • 入院病棟C
    7月28日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から7例の感染を確認。

感染者内訳
  • 入院患者14名、職員14名(看護師10名、准看護師1名、リハビリ医療技術者3名)
  • 男性17名、女性11名
  • 20代8名、30代2名、40代2名、50代3名、60代4名、70代5名、 80代3名、90代1名

病院の対応(8月1日10時時点)

  • 入院患者の健康観察の徹底と発熱等患者発見時の早期検査実施
  • 職員の日常生活を含めての感染対策の徹底を指示・関係箇所の消毒実施
  • 入院病棟Aの新規入院を休止(7月19日~)
  • 入院病棟Bの新規入院を休止(7月27日~)
  • 入院病棟Cの新規入院を休止(8月1日~)

 

ご心配、ご迷惑をおかけしますが、感染防止対策に努めておりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。

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