IVR

概要

放射線科について

 放射線科は、以下の3つ部門から構成されています。

 

X線の発見

 1895年、レントゲン博士によってX線が発見されました。以来、医療分野では、主に骨や肺の病変を描き出す画像診断方法として積極的に利用されてきました。

 

IVR(インターベンショナルラジオロジー)

 IVRは放射線による診断技術を治療的に応用します。「血管内治療・手術」「低侵襲治療」「画像支援治療」などの名前で呼ばれることもあります。X線透視、CT、超音波などの画像を見ながら体内に細い管(カテーテルや針)を挿入して病巣まで誘導し、薬剤を注入したり、血管をつめて止血をしたり、逆に狭くなった血管を広げる治療を行っています。扱う疾患は癌だけではなく、外傷や血管疾患など多岐にわたります。

外来受診日と担当医

本館・南病棟
AMのみ 谷口 谷口
2018年07月26日 更新
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