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2022年

  • 2022年09月02日(金)
  • 2022年08月15日(月)
  • 2022年08月17日(水)
  • 2022年08月17日(水)
  • 2022年08月23日(火)

公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院において、これまでに入院患者16名、職員17名 計33名の感染が判明しました。感染状況から入院病棟A及び入院病棟Cにおいて院内感染(クラスター)が、入院病棟Bにおいて院内感染が発生したと考えられます。
これを受け、当該医療機関では病棟の職員及び入院患者に健康観察を行ってきましたが、健康観察期間が終了し、新たな感染者の発生は確認されていないことから、院内感染事案は終結し、本日(8月22日)から、公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院はすべての病院機能を再開します。
感染拡大の原因は、感染者の早期発見および感染防御策の徹底が不十分であったことと推定しています。当該医療機関では改めて職員の感染防御策の徹底(手指消毒、マスク着用、PPE(個人用防護具)着用)と職員・患者への健康管理の徹底を行うなどの再発防止策を講じたところです。

  • 2022年08月04日(木)

 8月2日に一つの病棟の患者3名、職員5名より新型コロナウイルス感染が判明しました。
 奈良県郡山保健所の指導により継続して対応を行っております。

 ご心配、ご迷惑をおかけしますが、感染防止対策に努めておりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。
 なお、診療に関しては従来どおり診療を継続して行います。

病院長

  • 2022年08月03日(水)
  • 2022年08月03日(水)
  • 2022年08月02日(火)

 公益財団法人天理よろづ相談所病院白川分院において、入院患者14名、職員14名 計28名の感染が判明しました。感染状況から入院病棟Aにおいて院内感染(クラスター)が発生していましたが、新たに入院病棟Bにおいて院内感染が、入院病棟Cにおいて院内感染(クラスター)が発生したと考えられます。

 

感染者の概要(合計28名)

経緯
  • 入院病棟A
    7月18日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から16例の感染を確認。
  • 入院病棟B
    7月26日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から2例の感染を確認。
  • 入院病棟C
    7月28日に1例の感染を確認。濃厚接触者等の検査結果から7例の感染を確認。

感染者内訳
  • 入院患者14名、職員14名(看護師10名、准看護師1名、リハビリ医療技術者3名)
  • 男性17名、女性11名
  • 20代8名、30代2名、40代2名、50代3名、60代4名、70代5名、 80代3名、90代1名

病院の対応(8月1日10時時点)

  • 入院患者の健康観察の徹底と発熱等患者発見時の早期検査実施
  • 職員の日常生活を含めての感染対策の徹底を指示・関係箇所の消毒実施
  • 入院病棟Aの新規入院を休止(7月19日~)
  • 入院病棟Bの新規入院を休止(7月27日~)
  • 入院病棟Cの新規入院を休止(8月1日~)

 

ご心配、ご迷惑をおかけしますが、感染防止対策に努めておりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。

  • 2022年08月02日(火)
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