診断
- 2021年04月08日 <検診>低線量肺がんCT検診
- 2019年11月01日 低線量肺がんCT検診のご案内
概要
放射線科について
放射線科は、以下の3つ部門から構成されています。
X線の発見
1895年、レントゲン博士によってX線が発見されました。以来、医療分野では、主に骨や肺の病変を描き出す画像診断方法として積極的に利用されてきました。
画像を細かく解読して病変を見つけ出す
現在では、X線を応用して体の断面図を撮影するCTや、放射線ではなく磁気を利用して体の断面図を撮影するMRIを用いて、全身の様子を撮影することが可能となり、病気の発見や病状の把握に役立てられています。放射線部画像診断部門では、これらの画像を細かく解読して病変を見つけ出す「読影」を通して、画像診断を行っています。