放射線部ーRI部門
研究と業績

核医学検査件数

2020年度 2021年度 2022年度
FDG-PET 1,244 1,574 1,547
脳血流シンチグラフィ 284 282 301
ドーパミントランスポーターシンチグラフィ 110 125 104
甲状腺シンチグラフィ 22 39 33
骨シンチグラフィ 803 823 759
ガリウムシンチグラフィ 34 31 24
肺シンチグラフィ 30 42 27
心筋シンチグラフィ 222 199 182
肝機能シンチグラフィ 29 26 21

 

核医学治療件数

2020年度 2021年度 2022年度
I-131 バセドウ治療 9 19 15
I-131 アブレーション治療 8 4 2
塩化ラジウム治療 10 3 4

 

論文・学会発表

取り組んでいること

  1. 甲状腺機能亢進症、甲状腺癌術後(残存甲状腺破壊療法)、悪性リンパ腫、去勢抵抗性前立腺癌の骨転移、に対して内用療法を行なっています。
  2. FDG-PETの診断精度向上に役立つことを目指し、鑑別疾患や注意すべきアーチファクトを部位ごとに列挙した病名・所見のリストを作成するワーキンググループ活動を主導してきました。その成果は、“Gamut of FDG-PET”という題名で2012年に学会雑誌「核医学」の記事として出版され,現在は第二版が一般社団法人 日本核医学会HP(https://jsnm.org/archives/6038/)に掲載されています。
  3. 内分泌核医学の普及と発展のための学会活動、講演、執筆活動などにも努力しています。
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