放射線部ーRI部門
研究と業績

・PET検査が年間約1,400例。

・PET以外の一般核医学検査が年間約2,000例。

・内用療法が年間約40例。

 

論文・学会発表

取り組んでいること

  1. 甲状腺機能亢進症、甲状腺癌術後(残存甲状腺破壊療法)、悪性リンパ腫、去勢抵抗性前立腺癌の骨転移、に対して内用療法を行なっています。
  2. FDG-PETの診断精度向上に役立つことを目指し、鑑別疾患や注意すべきアーチファクトを部位ごとに列挙した病名・所見のリストを作成するワーキンググループ活動を主導してきました。その成果は、“Gamut of FDG-PET”という題名で2012年に学会雑誌「核医学」の記事として出版されました。また、学会ホームページから参照することも可能です。さらに収載病名や引用文献を拡充した改訂版を目標として、現在もワーキンググループを継続中です。
  3. 内分泌核医学の普及と発展のための学会活動、講演、執筆活動などにも努力しています。
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