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呼吸器内科

概要

呼吸器内科の対応疾患

 当科では、肺炎、間質性肺炎、気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺癌などに代表される呼吸器疾患を診ています。

 

呼吸器の主な疾患は多岐にわたります

 肺は、生命の維持に最も重要な呼吸を行う臓器です。大気を吸い込むので、さまざまな病原体やたばこ・粉塵など有毒物質にさらされやすいところです。また、血流も豊富な臓器ですので、他の臓器の異常など全身の影響を受けやすい臓器でもあります。そのため、呼吸器の主な疾患は、感染症、アレルギーや膠原病といった自己免疫の障害、癌など多岐にわたります。

 

「ヒト」として関わることをモットーにしています

 私たちは、主体である患者さんを、「病気」を通じて「ヒト」として診ることをモットーとして日々の診療にあたっています。患者さんお一人お一人の「考え方」、「意志」、「生活の環境」などに十分配慮して「病気」だけではなくお一人の「ヒト」として関わることにしています。

 

長期入院いただくことが非常に困難となっています

 近年急速に変化している医療情勢を鑑み、当院で長期入院いただくことが非常に困難となっております。場合によっては入院後にかかりつけの先生へのご紹介、他院への転院をお願いしないといけないことがありますので、あらかじめご了承ください。

対応疾患

主要疾患
肺癌、びまん性肺疾患、肺感染症(肺炎など)、気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性呼吸不全、睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群など

外来受診日と担当医

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初診・再診
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初診・再診
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初診・再診
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初診・再診
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初診・再診
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休診
1診 田口 橋本 田口 羽白 田中
2診 羽白 安田 橋本 加持 松村/中村(隔週)
3診 稲尾 加持 稲尾 上山 寺田
4診 PM.田中 禁煙外来
(予約制)
PM.田口/橋本(隔週)
備考 女性医師は名前をカラーで表示しています。
呼吸器内科(専門内科)は紹介状が必要です
平成30年11月1日 更新

特色

標準的な診断・治療を行い、よりよい医療を提供

 当科では特殊な診断・治療は一切行っておりません。患者さんの全体像をよく理解して、標準的な診断・治療を行うことで、よりよい医療を提供するように努めています。このような観点に基づいて、具体的な診断・治療方針は呼吸器内科医をはじめ関連した各部署の先生と詳細に話し合い、個々の患者さんご本人、ご家族とよく相談して決定しています。私たち医師の話や説明に不明な点があれば、何でもためらわずご質問ください。

 

病名告知の希望

 患者さんを中心にご家族など周囲の方、医療者がみんなで協力するためには情報の共有が不可欠であることから、肺癌や他の難治性疾患の可能性の高い方に対しては、患者さん御本人に、あらかじめ病名の告知を希望されるかどうか、お尋ねしています。

 

臨床試験などへも積極的に参加しています

 奈良県の中核病院である性格上、患者さんにご負担・ご迷惑のかからない範囲内で、新たな診断・治療のための臨床試験などへも積極的に参加しています。担当医師からお願い申し上げることがありますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。

シニア レジデント募集中

 当科では、後期研修医を公募いたしております。私たちと一緒に汗を流してくださる先生を募集しています。

医師に求められるもの

 忙しい救急の現場では、迅速なトリアージ、緊急検査など「スピード」が最優先になります。一方、慢性呼吸器疾患・担癌患者さんに対しては、患者さんの「希望」、「家族を含む周囲の環境」などを含めた全体像の把握が不可欠になります。また、慢性呼吸器疾患・担癌患者さんでは、普段のしっかりした全身管理により、患者さんを「救急」に駆け込むのを未然に予防することが抑制出来ます。
  私たちは、一人一人の患者さん、そして状況に応じて柔軟に対応が出来ることが、医師として最も大切であると考えています。さらに医師は、看護師・技師などコメディカル スタッフとも協力して「全人的医療」が実現できるよう、協調性をもっていることも大切です。

 

後期研修中の達成目標

  1. 呼吸器疾患症例について「症状」、「病歴」、「身体所見」などの情報および「胸部単純X線写真」、「スパイロメトリー」など基本検査からじっくり考えて、一人一人の患者さんの状況にあった診断、治療計画を立てられるように、研鑽を積んでいただきます。呼吸器は、呼吸器に限っても感染症、腫瘍、閉塞性肺疾患、間質性肺疾患など様々な疾患があり、更に膠原病などでは肺病変が出現することが多いことから、各部署・各科との連携が不可欠であり、各科へのコンサルトなど、コミュニケーション スキルにも磨きをかけていただきます。
  2. 日常臨床から得た「情報」、診療の中での「疑問点」を、症例報告、臨床研究として、学会・誌上発表しましょう。自らが診療の中で得た、貴重な「経験」を、発表し第三者から客観的評価をうけることで、「知見」になります。後期研修中は年2回以上の学会発表、後期研修中に1本以上の誌上発表を目標に頑張りましょう。

後期研修期間中に、
 (1)各症例を自らマネージメント出来るようになること、
 (2)各症例の着眼点を把握し、自ら発案して発表出来るようになること

以上の達成を目指しましょう。

 

後期研修終了後について

 当院の医員として残る先生、ご自身の希望により他病院に転勤される先生、大学院に進学される先生など。全国的にみて呼吸器内科医は不足しており、先生方のご希望に沿った方向で、キャリアプランニングいただけると思います。

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