腫瘍内科
概要
腫瘍内科では様々ながんに対する薬物治療を行っています。最近はがん治療のめまぐるしい進歩により、これまで使用されてきた抗がん薬に加えて、がんを狙い打ちする分子標的薬、がん免疫を活性化する免疫チェックポイント阻害薬などが開発されています。それにより、治療法の選択や副作用の管理は多様化し、複雑になっています。腫瘍内科では各診療科と連携して効果的で安全な抗がん薬治療を行えるよう取り組んでいます。
対応疾患
抗がん剤などの薬物療法が適応となる悪性腫瘍(がん)を診療対象としています。
外来受診日と担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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初診・再診 |
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1診 | 古武 | 古武 | 古武 | ||
備考 |
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2023年04月01日 更新
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特色
抗がん剤治療の副作用をできるだけ軽減できるように、支持療法(副作用を抑える治療)を十分に行うとともに、看護師・薬剤師・管理栄養士によるチーム医療で患者さんをサポートしています。