天理よろづ相談所「憩の家」は 2026年4月1日に開設60周年を迎えました 1966年4月1日、「財団法人 天理よろづ相談所」として設立認可を受け、おやさとやかた西棟(現在の本館・南病棟)に開設されて以来、 病気だけでなく患者さんの心と生活に向き合う「全人的医療」を広く提供してきました。 開設60周年という節目を迎えることができましたのは、これまで長きにわたり当所の活動を支えてくださった地域の皆さま、天理教関係者をはじめ多くの方々のご尽力の賜物です。心より厚く御礼申し上げます。 当所は通称「憩の家」として知られていますが、これは創設者の二代真柱 中山正善氏によって、患っている病から縁を切りたいとくる人たちが希望の持てるように、そして病からたすかって“陽気ぐらし”の喜びを味わってもらいたいとの思いから命名されました。 記念すべき節目を迎えるにあたり、この創設の理念をすべてのスタッフが改めて共有し、地域の皆さまとの歩みを振り返り、未来への一歩を踏み出す機会と捉え、新たな「憩の家」を目指して事業を展開していきます。 2025年4月1日、当院は奈良県より「地域医療支援病院」の承認を受けました。これからも病む人の“陽気ぐらし”を目指して、からだ・こころ・くらしから病む人を支えるという理念に基づき、地域医療の中核を担う病院として求められる多様なニーズに応えていくことで、その役割を果たしていきます。そして、病む人が心身共に安らかに憩える場として、すべてのスタッフが「笑顔と親切」をモットーに、これからも安心安全な医療を提供していきます。 今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。